JCAB 固定翼 自家用操縦士|沖縄でお手頃価格で気軽に飛行機の操縦体験が楽しめるトライエア

JCAB 固定翼 自家用操縦士

訓練は座学とフライトシミュレータ(FTD)を中心に行い、実機訓練を極限までスリム化
安全な飛行ができる知識を身に着けるコストパフォーマンスに優れた訓練を実現
訓練期間中はFTDを格安で使用できるため、ご自身が納得できるまで予習や復習を行え、免許取得までの時間を短縮

         

  • お仕事をしながらでも訓練が可能

    訓練時に心配なのが訓練費用と訓練時間の捻出。
    トライエアに在籍する多くの訓練生は仕事をしながら、週末や長期休暇を利用して訓練をされています。
    国内数か所にFTD訓練施設の開設しており、自動車教習所に通う感覚で飛行訓練ができる環境が整います。
    教官とマンツーマンで訓練をするので、訓練される方のご予定に合わせて訓練を進めていくことが可能です。
    努力次第では最低飛行時間で受験することも夢ではありません。

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  • 訓練は難しくない

    自動車免許はMT車で最短34時間の技能教習で取れます。
    自家用操縦士は最短35時間の飛行経験で実地試験を受けられます。
    自動車で70時間近く乗って免許を取られる方は少ないですが、飛行機では免許取得まで多くの方が80時間近く乗られています。
    手順を覚えるのは何度でも繰り返しできるFTDが最適ですし、わずか1分で訓練が始められます。
    また連続して同じ訓練をすることで、劇的に実機での訓練時間を減らすことができます。
    訓練場所が生活圏にあれば、いつでも訓練をすることができます。
    FTD訓練中の飛行経路は自動で記録され、訓練後にGoogle Earthなどで確認することができます。
    また、データとしてお持ち帰りいただき、復習をしていただくことで、早期に苦手科目の克服することができます。

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  • FTDと実機を組み合わせたシラバス

    弊社では国土交通省の認定を受けたFTDによるSBTを中心とした訓練を行うことで、実機での訓練時間を極限まで減らし、訓練生にリーズナブルな訓練を提供しています。
    FTD訓練前に十分にブリーフィングを行い、訓練内容を理解した上で訓練を行います。
    これにより、知識と技量を身に着けた状態で実機訓練を開始できます。
    また苦手科目をFTDで重点的に復習することで短期間で克服ができ、追加訓練が必要な場合でもそのほとんどをFTDで行うことで、早期に克服できるように補習を行います。
    実機訓練だけの訓練と比較して空港の運用時間や天候に左右されることが少なくなり、計画的に訓練を進めることが可能です。

    格段に進化した性能

訓練シラバス 自家用操縦士

    

カリキュラム 時間
地上座学 40時間
FTDシミュレーター訓練 5時間
実機訓練(実技試験を含む) 38時間
標準訓練期間 3か月(全日制)
6か月(通学制)

訓練費(沖縄・2022年7月1日現在)

内容 料金(税込)
入会・登録料 220,000円
地上座学・ブリーフィング 7,700円/時間
FTDシミュレーター訓練 19,800円/時間
実機訓練 お問い合わせください
(単発6.6万円~9.2万円/時間、多発15.4万円~22.0万円/時間)
別途、フライトクラブへの入会金が必要です。

訓練費用を抑えるため、パンフレットはご用意しておりません。
東京での座学やFTD訓練は単価が異なります。
見積書は技量を確認させていたいてからの作成となります。


よくある質問

Q.訓練について詳しく教えてください。
お手数ですが、お電話いただくか、ご予約の上、Zoomでの面談または直接ご来店ください。
Q.訓練を受けるのに制限はありますか?
16歳以上で航空身体検査に合格できる方であればどなたでも訓練が受けられます。
20代前半までで、エアラインを目指す方は航空大学校や私立の大学をお勧めします。
Q.通いで訓練ができますか?
もちろん、大丈夫です。
現在、訓練をされている方の半分以上は県外の方になります。
Q.訓練はどこで行いますか?
シミュレータは沖縄、または東京になります。
実機訓練は沖縄(PA28,A36)で行います。
Q.訓練期間はどれくらいですか?
訓練される方が訓練にどれだけ時間を割けるかによります。
きちんと復習される方であれば、概ね3か月、長くても1年以内です。
月1で訓練される方よりも週1で訓練される方の方が、上達は早いです。
Q.目が悪くても大丈夫ですか? 持病があるのですが大丈夫ですか?
通常の日常生活が送れていれば、特に問題ありません。
実際の飛行機で訓練をするときに操縦練習許可書、または航空身体検査が必要になります。
レーシックなどの目の手術を受けられた方や投薬治療中の方は身体検査不適合となることもあります。
ご心配な方は、訓練前に下記のHPをお読みいただき、かかりつけの医師、または航空身体検査指定機関へご相談ください。
航空従事者の医学適性や航空身体検査の証明について

自家用操縦士につきましてはご質問が多岐にわたるため、
ご来店、お電話、またはZoom相談会での問い合わせに限らせていただきます。

 

お電話でのお問い合わせ

自家用操縦士専用TEL.098-856-0330

(お問い合わせ受付時間 11:00〜19:00)

Zoom相談会をご希望の方は下記のフォームからお問い合わせください。

    

Zoom相談会の申し込み以外の問い合わせには返答いたしません。

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