機体について
初めての方やしばらく操縦していなかった方はビーチクラフトのバロン58
2回目以降のお客様は旅客機や戦闘機などでフライトができます。
小型プロペラ機
ビーチクラフト バロン58
- 巡航速度200kt(370km/h)
- 航続距離1,569nm(2,900km)
- 実用上昇限度20,688ft(6,300m)
- 全長29ft(9.09m)
- 翼幅37ft(11.05m)
- 最大離陸重量5,507lbs(2,495kg)
- 座席数6席
軽双発飛行機で最も成功したモデルと言われている。初期型から改良を重ね半世紀以上も生産が続けられている。その操作性の良さから各国の軍隊や民間訓練機関等で初期訓練に使用されており、日本でもエアラインパイロットを目指す多くの訓練生に使用されている。反面「空のキャデラック」と言われる高級感、快適性によりプライベート機としても多く愛用されている。
ジェット機
ボーイング 737-800
- 巡航速度477kt(853km/h)
- 航続距離3,060nm(5,425km)
- 実用上昇限度41,000ft(12,500m)
- 全長129.5ft(39.5m)
- 翼幅112ft(34.3m)
- 最大離陸重量174,200lbs(79,010kg)
- 座席数186席
1968年に初期型が運用を開始し、現在8000機以上が生産されているジェット旅客機世界一のベストセラー機です。その取り回しの良さ、燃費の良さ、経済性から世界中の航空会社、日本でもJALグループや全日空、スカイマークなどで運用されています。
ボーイング 747-400
- 巡航速度491kt(910km/h)
- 航続距離7,325nm(13,570km)
- 実用上昇限度45,100ft(13,747m)
- 全長231ft10in(70.6m)
- 翼幅211ft5in(64.4m)
- 最大離陸重量875,000lbs(396,893kg)
- 座席数524席
ボーイング社の超大型旅客機。世界で最も有名な飛行機の一つ。1969年に初飛行してから現在も生産が続けられているロングセラー機でエアバスA380が登場するまでは世界一巨大な旅客機であった。「ジャンボジェット」の愛称で呼ばれている。1500機以上生産されており日本の政府専用機やアメリカの大統領専用機の他、各国の政府首脳専用機やNASAのスペースシャトルの輸送にも使用されている。
ボーイング777-200
- 巡航速度489kt(905km/h)
- 航続距離7,725nm(14,310km)
- 実用上昇限度43,100ft(13,140m)
- 全長209.08ft(63.7m)
- 翼幅199.92ft(60.9m)
- 最大離陸重量656,000lb(297,550kg)
- 座席数400席
1995年にユナイテッド航空で運用が開始され、日本では日本航空、全日本空輸が保有している。運用開始以来1,000機以上が製造され、全世界に普及している他の機種と比較して事故件数が少ない機体である。
戦闘機
F-22 ラプター
- 最高速度マッハ2.25(2782km)
- 巡航速度マッハ1.82(2250km/h)
- 航続距離1,600nm(2,883km)
- 実用上昇限度65,000ft(19,500m)
- 全長62ft1in(18.92m)
- 翼幅44ft6in(13.56m)
- 最大離陸重量38,500lbs(38,000kg)
- 座席数1席
ロッキードマーティン社とボーイング社が共同開発し、2003年からアメリカ空軍に配備が開始された。レーダーや赤外線からの隠密性の高い第5世代のステルス戦闘機で、「猛禽類」という意味のラプター。沖縄でも嘉手納基地に配備され、日々訓練等で飛行している様子を見ることができる。
ヘリコプター