操縦訓練
これまでの訓練を刷新!理想を現実に!!
国土交通省の認定を受けたFTD(飛行訓練装置、Flight Training Device)による
SBT(シナリオ・ベースド・トレーニング、Scenario Based Training)を
主体とした訓練を提供します。
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格段に進化した性能シミュレーター
FTDは航空会社が訓練で使用するフルフライトシミュレーターを小型化したものとイメージすると分かりやすいと思います。
FTD訓練は実機訓練と比較して訓練単価を1/2以下に抑えるだけでなく、空港の運用時間や天候に左右されることがないため、計画的に訓練を進めることが可能です。
またFTD訓練中の航跡を自動で記録しているので、訓練後のブリーフィングで実際に機体をどのように操縦していたのかをご自身の目で確認することができ、苦手科目を早期に解決することができます。 -
最新のシミュレータでの訓練
弊社はFTDの開発、販売、およびメンテナンスまでを自社で総合的に行っているため、常に最新の機材やソフトを提供しています。
訓練生からの要望をすぐにシミュレータに反映させることで、実機に近い操縦感覚が得られる環境を提供しています。 -
効率的訓練が行える環境の提供
元エアラインや元航空局試験官など試験に精通している教官から訓練を受けられます。
またスタッフの多くが日本やアメリカの事業用操縦士資格所有者なので、勉強で分からない時だけでなく、免許取得時のちょっとした疑問や不安などの質問にも親身になってお答えしてます。
沖縄へはLCCで全国各地から移動が可能です。
コースのご案内
- 海外サポート
- ■ FAA自家用操縦士
- ■ FAA計器飛行証明
- ■ FAA事業用操縦士
- ■ FAA双発限定
よくある質問
- Q.訓練を受けるのに制限はありますか?
- A.16歳以上で航空身体検査に合格できる方であればどなたでも訓練が受けられます。
- Q.通いで訓練ができますか?
- A.もちろん、大丈夫です。
実際に訓練をされている方の半分ぐらいは県外の方になります。 - Q.訓練はどこで行いますか?
- A.シミュレータは沖縄,大阪,または東京になります。
実機は沖縄,または実機の準備されている場所で行います。 - Q.訓練期間はどれくらいですか?
- A.訓練される方が訓練にどれだけ時間を割けるかによります。
月1で訓練される方よりも週1で訓練される方の方が、上達は早いです。 - Q.目が悪くても大丈夫ですか? 持病があるのですが大丈夫ですか?
- A.通常の日常生活が送れていれば、特に問題ありません。
実際の飛行機で訓練をするときに操縦練習許可書、または航空身体検査が必要になります。
レーシックなどの目の手術を受けられた方や投薬治療中の方は身体検査不適合となることもあります。
ご心配な方は、訓練前に下記のHPをお読みいただき、かかりつけの医師、または航空身体検査指定機関へご相談ください。
航空従事者の医学適性や航空身体検査の証明について - Q.合格率はどれくらいですか?
- A.2019年3月の時点で計器飛行証明を3名が受け、全員が合格しています。
合格は訓練生の努力で勝ち取ったものです。
弊社は努力された方が全力を発揮できる環境を整えることしかできません。 - Q.就職あっせんはしてますか?
- A.あっせんはしていません。
今後、下記の就職支援を開催する予定です。
・面接対策
・SPI対策
・通常の訓練では行わない飛行経験付け